現任教育
教育理念
「いのちをみまもり、
いのちをささえ、
いのちをつなぐ」
看護ができる看護職を育成する
教育方針
- 看護における看護実践能力、看護記録、人間関係能力、教育・研究能力、マネージメント能力を育成するための支援をする。
- 専門領域(皮膚・排泄ケア、呼吸管理、糖尿病看護、救急看護、感染管理、緩和ケア、透析看護など)に応じた学習の機会を与える。
- 看護局の目標を踏まえ、各個人が自己の成長に主体的に取り組むことを支援する。
教育体系
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キャリア開発ラダー
目的
一人ひとりが持てる力を発揮でき、専門職として自分を磨き続けるための指標
活用方法
能力開発の動機づけ、教育ニーズの把握
内容
- ラダーI
- 基本的な看護基準に従い、必要に応じて助言を受けて看護を実践する
- ラダーII
- 自ら自立し、自律的に日常業務を遂行し、新人指導まで行うことができる
- ラダーIII
- 看護実践においてロールモデルとなり、後輩を育成できる
- ラダーIV
- チームメンバーの方向づけや育成を行い、セクションの目標達成に貢献できる
項目
- 看護実践能力
- ニーズをとらえる力、ケアする力、協働する力、意思決定を支える力
- マネジメント能力
- 目標管理、安全管理、感染管理、看護管理
- 教育・研究能力
- 学生指導、勉強会、自己啓発、看護研究
- 人間関係・役割遂行
- リーダーシップ・メンバーシップ、接遇
最近の学会発表
最近の雑誌掲載
- 継続看護を担う体質強化 外来看護 2022年Vol.27 No.3
「アドバンス・ケア・プランニングの実態調査委を通して外来看護師の役割を考える」
外来主任看護師/救急看護認定看護師 仁和 喜美江