〒034-0093
青森県十和田市西十二番町14番8号
TEL:0176-23-5121(代表)
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看護の質向上のため、電子カルテ導入に伴うメリットを生かし患者さんのケアの充実を図っています。そのために毎月の記録評価、記録に関するマニュアル整備、年2回の看護記録監査等を委員一丸となって活動をしています。
患者さん・家族を大切にした質の高いケアが実践できる看護職を育成することを目指し、専門職として必要な知識・技術の向上や自己啓発を図るため各セクションでの年間の教育計画や看護手順・基準の見直しなどを行っています。
新人も中堅もベテランも目標に向かい自ら学ぶ、学びを共有する、そして学び続ける組織作りを目指しています。
委員会、チーム活動を通し、情報共有や情報交換を行いながら、医療事故防止の啓蒙活動及び安全で安心できる看護ケアの提供を目指し努力しています。
看護職員が計画的に効率よく、かつ安全に業務できるよう看護業務のあり方を検討し、質の向上と合理化を図っています。
病院には様々な感染症に罹患した患者さんがお見えになります。当院では、院内で他の患者さんに感染しないよう「アウトブレイクをゼロに」を目標に掲げ日々院内感染の防止に努めております。リンクナースは感染制御チームと連携して院内ICTラウンドや自部署のチェックを毎週実施し、指摘された点は改善する努力をしています。また、毎年秋に開催される病院まつりではブラックライトを使用した手洗いチェックを行い、市民の皆様にも感染防止についての意識を深めていただけるように努力しています。
主に看護診断力、退院支援力のアップ、認知症のケアの充実を目的として看護の質の向上に取り組んでいます。委員会では退院支援、倫理の事例について、問題点を掘り下げ、介入・連携について良かった点、改善点など次につながるディスカッションを行っています。またミニ勉強会も行い、委員の知識を増やし、さらにスタッフへの伝達を行うことも大切にし、看護局全体で看護の質の向上をめざしていきたいと考えています。
「いのちをみまもり、いのちをささえ、いのちをつなぐ」看護の実践のために、看護管理室メンバーは看護師が業務に専念できる体制づくりや看護の質向上のための、
専門・認定看護師教育支援と、キャリア開発のための教育支援などの企画・運営をしています。
看護師が生き生きと、笑顔で患者と向き合えることができる職場を作ることが私たちの課題だと考え、
平成28年4月から、「気配りと前向きな気持ちを忘れず生き生きと働こう!!」を看護局の合言葉とし、一人ひとりの意見を大切にして、働きやすい病院、就職したいと思えるような病院を目指しています。
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3階西病棟の目標は「やさしさと笑顔のある病棟」です。循環器内科、泌尿器科の急性期疾患の入院が多い中でも、「やさしさ」「笑顔」を常に心がけ患者様とご家族が安心できるように務めていきます。
また、急性期病棟である自覚を持ち、質の高い看護を提供できるよう、日々学び安全な技術と知識を高めて看護実践能力向上に務めています。
~2年目スタッフからひとこと~ 1年目の時は分からないことだらけで不安でいっぱいでしたが、今では少しずつですができることが増えてきて、やりがいを感じています。 先輩たちが優しくいろいろ教えてくれ、頑張っています。 様々な経験を重ねて看護師としてだけでなく、人としても成長していきたいです。 |
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婦人科、小児科、糖尿病内科、総合診療科の混合病棟です。生後数週間の赤ちゃんから、100歳を超える幅広い年齢層の患者様が入院されています。
少子高齢化を支える病棟として、コミュニケーションを大切にしながら、患者様ご家族が満足のいくケアが提供できるようスタッフ一同日々頑張っています。
医師、看護師、医療ソーシャルワーカーなど多職種との連携を密に行い、患者様の生活を見据えた医療・看護の提供を行っています。
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4階西病棟は脳神経外科と呼吸器内科の混合病棟です。地域の急性期病院である自覚を持ち、専門職として知識と実践能力の習得に務めています。
また、緊急の入院が多い病棟ですが、思いやりや温かみのある医療・看護の提供を大切に患者様とご家族に寄り添い支援できるように務めて参ります。
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5階西病棟は整形外科単科で、病床数45床の病棟です。
医師3名とスタッフ34名が「笑顔と気配り・目配り・心配り」をモットーに患者様の機能回復と社会復帰、スムーズな退院に向け、リハビリスタッフや社会福祉士と連携を取りながら日々頑張っています。
緊急入院も多く忙しい病棟ですが、スタッフ同士が協力し合い、業務改善と働きやすい職場環境作りに務めています。
患者様の安心・安全を第一に考え、「いのちをみまもり、いのちをささえ、いのちをつなぐ看護」を実践していきます。
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6階東病棟は消化器センターの内科部門と眼科、総合診療科の混合病棟です。
消化器内科では各種検査のほか身体に侵襲の少ない内視鏡治療を多く行っています。
眼科では主に白内障・緑内障手術を行っています。
総合診療科では様々な疾患の入院を受け入れています。
患者様が不安なく入院生活を送ることができるよう、多職種と連携し地域での生活を支える医療の提供を目指していきます。 6階は最上階であり、春は桜並木、夏は花火大会、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の風景を眺めることができます。 患者様が安らぎを感じ、心地よく療養できるようスタッフ一同取り組んでいます。 |
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6階西病棟は外科と緩和医療科の混合病棟で、消化器病センターとして6階東病棟と連携しています。
周術期や化学療法を受ける患者様やご家族様に笑顔を絶やさず心に寄り添った医療・看護の提供を目標にしています。
患者様の苦痛が少しでも和らぎ、安心して療養生活が過ごせるように務めています。
また、チームカンファレンスを充実させ、患者様・ご家族様の意向を考慮して退院支援を行い、地域との連携を図っています。
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メンタルヘルス科は、精神科急性期医療・精神科救急・身体合併症・児童思春期・認知症等の精神疾患を持つ患者様の入院治療を行っています。 患者様の治療方針は、精神科医師・看護師・臨床心理士・精神保健福祉士・薬剤師からなる多職種チームによる1回/週の合同カンファレンスで決定し、情報を共有しています。 病棟では患者様の療養支援はもちろん、退院前訪問看護や外来通院患者様への訪問看護、アルコール依存症の患者様のためのアルコールミーティングやご家族のためのアルコール家族教室、発達障害の児童家族教室なども行っています。 また、生活技術支援は、精神機能の向上・対人関係能力の改善・作業能力の改善などを目的とし、患者様の社会参加・QOLの向上を目指し、その人がより良い生活が送れるようにするために行っています。 日々対応に悩みながらも、明るく活気のあるスタッフが一丸となって、責任を持った援助ができるよう取り組んでいます。 |
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当院手術室は、患者様が安全に安心して手術を受けて頂けるよう、日々取り組んでいます。
スタッフは、医師、看護スタッフ、臨床工学技士、薬剤師、臨床検査技師などが関わり、みんな明るくチームワークの良い職場です。
日々学び合い、優しさとぬくもりのある看護を目指しています。
手術室の受け渡しコーナーには、少しでも患者様の緊張が和らぐよう、看護師が作成した季節を感じる自慢のアートがあります。是非、見に来てください。
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外来部門は一般診療部門、救急室、人工透析室、化学療法室、放射線治療部門から構成されています。
診察を受けられる患者様が、安心して治療・検査を受ける事ができるように、「笑顔と思いやり」をモットーに親切な対応を心がけています。
また、認定看護師など専門知識を持ったスタッフを中心に看護相談外来や専門外来などを行っています。
地域に根ざす病院として、患者様や市民の皆様のニーズに合わせたサービスが提供できるよう、医師や多職種と協力しながら、安全で安心できる医療・看護に取り組んでいます。
何かお困りの時は、遠慮なくお近くのスタッフへお声をおかけ下さい。
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私たち看護補助者は、看護チームの一員として患者様が気持ちよく入院生活が送れるように看護師業務を支援しています。 患者様のケアやベッドサイドの環境整備、来院したご家族への窓口対応、高齢患者様を見守るプロとして、役割を分担し責任を持って業務を行っています。 また、患者様やそのご家族と日々の関わりの中でやりがいを感じることも多く、看護師と協力しながら前向きに働いています。 |
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